「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(49)が19日夜、Xを更新。19日の国際市場で長期金利の指標の新発10年債の終値利回りが、記録の残る1998年12月以降で最高を更新する2・800%に及んだとの報道を引用し「一ケ月先の国家予算すら読めない政権と石油危機なのに補助金垂れ流してお金が足りないという戦略性の無さ。円が信用を失うのも当然の流れ」と、高市政権を痛烈に皮肉った。
国債は、一般的に不人気なら価格が落ち、金利が上昇する。国債の人気は、その国の信用度の高さが大きな要素となる。信用度が低いと人気が落ち、価格が落ち、金利が上昇する。19日の終値は、2.800%で、記録の残る98年以降、過去最高となっている。イラン情勢への対応などを含め、財政悪化への懸念が背景にあるものとみられる。
ひろゆき氏は、「4/27高市首相『現時点で補正予算の編成が必要な状況とは考えていない』と明言」と、高市早苗首相が4月27日の参院予算委集中審議で、イラン情勢の悪化などを受けた補正予算について、不要と従来の主張を繰り返していたが、結局は5月18日に一転、補正予算の編成を指示したと表明した。対策の支持がかなり遅れたとの見方がある。4月27日の集中審議では中東情勢悪化を受けた原油不足などを背景に燃料などの使用制限をかけるべきかについても「止めるべきではない」と主張していた。
ひろゆき氏は「案の定、補正予算が必要になり赤字国債予定」と指摘。「一ケ月先の国家予算すら読めない政権と石油危機なのに補助金垂れ流してお金が足りないという戦略性の無さ。円が信用を失うのも当然の流れ」と、高市政権に痛烈な疑問符を投げかけた。
この投稿に、一般ユーザーから「高市さん本人はダメダメでも、色々ブレーン付けてて一体何やっとんねん 政権のダメさ加減でも円の信用無くなっていくんじゃないですか」との声が寄せられた。ひろゆき氏は20日未明、「ブレーンが駄目なのでは?」とポストしている。



