キングコング梶原雄太(31)が30日、母親の生活保護受給問題について、都内で取材に応じた。母親のために購入したマンションのローン返済の負担が大きく援助が難しかったことが理由だったが、この日は「親戚の借金の担保に入っているためマンションは処分できませんでした」と詳細を説明。「ローン返済額の見直しを考えなかったのか」と聞かれると「マンションが担保に入っていたので(返済額の)切り替えが難しかった」と話した。