TBSホールディングスは3日、世界的なチェロ奏者の故ロストロポービッチさんが初来日したときの演奏など、1950~60年代にラジオ東京(現TBS)の音楽番組で放送された著名なクラシック音楽家の貴重な音源218点が同社内で見つかった、と発表した。
同社によると、音源は、ロストロポービッチさんのほか、チェロ奏者の故カザルスさんの初来日公演(61年)、バイオリニストの故ハイフェッツさんの最後の来日公演(54年)など。
同社が運営するクラシック専門インターネットラジオ局「OTTAVA(オッターヴァ)」で、見つかったものの一部を15日午後6時から放送する。
音源は、51年のラジオ東京開局とともに始まったクラシック専門番組「百万人の音楽」などで放送された。同社地下倉庫のアナログテープをデジタル化する作業を進める中で見つかったという。モノラルだが収録は高音質だった。(共同)




