“愛人にしたい女優ナンバーワン”は、やっぱり危険な女性だった。

 グラビア女優の橋本マナミ(30)が6日、驚きのノーブラ・ノーパンで、都内の福家書店新宿サブナード店で、篠山紀信氏撮影の写真集「MANAMI

 BY

 KISHIN」のサイン会を行った。

 「はいてない開放感が快感

 スースーして気持ちいいんです」と、下着のラインが全くみえない、体にピッタリとフィットした赤のワンピースを、報道陣の前で、ぐるっと回転しながら披露した。

 もちろん、写真集の中身も過激だ。「撮影でもニップレスも前張りもなしなので、乳輪もアンダー(ヘア)も、はみ出しちゃってるんです」と、チラ見せしてくる。「最初はビキニを着ていたんですが、どんどん脱がされていって、ポロリどころか、最後はそこにおっぱいがあったって感じ。もう、全部、ありのままの私を撮られちゃいました」と、ほおを赤らめて撮影秘話を明かした。

 「紀信さんに『心のパンツを脱いで』と言われたら、思わず本物まで脱いじゃった。とてもテクニシャンな方なんです。本当に恋をしそうになりました」。

 サイン会には、中年男性がずらりと列をなした。「疲れ切ったサラリーマンの方々に見ていただきたい。ただ、見てしまったら、今夜は興奮して眠れなくなるんじゃないかしら」と、最後まで全員を惑わしていた。