女優の宮地真緒(30)が27日、勝負下着姿をブログで披露した。

 「女性の下着は神秘。普段見えないからこそ、見えた時に興奮するってもんですよね?

 私は裸の女性より、下着姿の女性の方が萌えます」と、自身の“下着観”について語った宮地。下着にはこだわりがあるという。

 これまでにも自身の下着を公開したことのある彼女だが、今回はさらに新しいものが増えたという“勝負下着”を公開。しかし、そのパンツはなんと、あの蛭子能収の漫画がプリントされたもの。

 さすがに自身も「蛭子パンツ!!!

 パンツオブ蛭子!!!

 テンション上がらねーー!!!!」と散々な言いよう。その下着を着用したヒップを披露したが、「セクシーさのかけらもございません」と自虐的にコメントした。

 「身に着けてテンションが上がるもの」が好みという宮地だが、この蛭子パンツには「テンション上がるどころか悲しくなる。悲しいっていうか、哀しい」とのこと。なぜそんなパンツを入手することになったのか、その経緯は明かしていないが、すでに10枚を入手しているという。「パンツオブ蛭子が10枚です。これはさすがに、引くよね?

 履きたくないパンツは、どうしたら良いんでしょう…」とお困りの様子だ。