女優山本美月(23)が20日、都内で行われた3DCGアニメ映画「STAND

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 ドラえもん」(山崎貴、八木竜一監督、8月8日公開)完成披露試写会に参加した。山本と山崎、八木両監督は、ドラえもんの代表的なひみつ道具「どこでもドア」から登場した。

 山本は各界の著名人に製作途中の映像を見せ、意見を聞き、それを世間に発信することを目的とした“未完成試写会”の第2弾“ほぼ完成試写会”のメンバー。試写を見て、かなり感動したようで「子どもの頃から見ていて、涙すると思わなかった。ティッシュを無理やり渡されたら“ドラ泣き”して、過呼吸寸前になった」と振り返った。

 そして「子どもの頃、ドラえもんは道具を出してくれる便利な存在に感じたけれど、大人になって見たら大切なパートナーだと思えた。子どもの方は、ドラえもんを(パートナーとして)身近に感じてもらえたら」とメッセージを送った。