女優常盤貴子(35)が6日、芸人デビューした。東京・台場のフジテレビで行われた主演ドラマ「笑顔をくれた君へ~女医と道化師の挑戦~」(14日午後9時)の制作発表で、飛び入りで皿回しとジャグリングを笑顔で披露した。常盤は小さな小児科の院長役。宮迫博之(37)演じるボランティアのクラウン(道化師)に頼んで、病気の子供たちに笑顔を取り戻そうと奮戦する。

 淡いピンクとグリーンのミニドレスにピンクのタイツ、イエローの靴の常盤は「病院というと暗いイメージになるので、今日は明るい衣装できました。子供たちの笑顔は宝物。子供の笑顔をつくっていける大人でいようという明るいドラマです」と話していた。