中山秀征が“みの後継”日テレお昼の顔に
みのもんた(64)に代わる日本テレビの新しい昼の顔に中山秀征(41)が決まったことが12日、分かった。現在放送中の「おもいッきりイイ!!テレビ」が3月いっぱいで終了。4月から「おもいッきりDON!(仮題)」がスタートし、中山がメーンキャスターを務める。朝の情報番組「ラジかるッ」(関東ローカル)で鍛えた生放送のスペシャリストが、みのの後を担う。
新番組のポイントは、2部構成で合計3時間もの長時間番組という点だ。現在、中山が司会をしている「ラジかるッ」(月~金曜午前9時55分)の時間帯を第1部(関東ローカル)として、午前10時25分から1時間放送。その後に30分間のストレートニュースを挟み、同11時55分から第2部を2時間放送する。
月~金曜のお昼の日テレは、まさに秀ちゃん一色になる。中山も「伝統的な枠を新たに任されるということでとても光栄に思っております。ただ、それ以上のものを作らないといけないという責任感も重く受け止めています」と、緊張する心境を吐露した。
日テレは、元日に「ラジかるッ」の特番を7時間生放送するなど、司会者としての中山の仕事ぶりを高く評価してきた。同番組で培ってきた、アットホームでにぎやかな番組回しを期待されているようだ。
関係者によると、第1部は「ラジかるッ」で使用している屋外にあるブース形のゼロスタジオで、第2部は局内のスタジオから放送するという。パートナーは、現在、みのをサポートしている夏目三久アナウンサー(24)で、番組名にも「おもいッきり」のブランド名が残された。午前帯は「ラジかるッ」の、正午からは「おもいッきりイイ!!テレビ」のにおいを残した番組になるもようだ。
実は、24年前の中山のデビュー番組も「ライオンのいただきます」(フジテレビ系)という昼の生番組だった。さらに、「ラジかるッ」も当初は夕方のローカル帯の放送で、その後午前帯に枠移動した経緯もある。ついに、昼の全国放送にまで押し上げたことにもなり、感慨にふける中山は「今まで支えてくれたスタッフ、キャストの皆さんがぼくを大きなみこしに乗せてくれました。新たな自分のスタート」とやる気に満ちている。
[2009年1月13日9時5分 紙面から]
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