上戸彩(25)が出演するソフトバンクの白戸家CMの新シリーズ「隕石(いんせき)」編が27日から放送される。

 CMは、巨大隕石がものすごい勢いで地球に接近している映像から始まる。地球に危機が迫っていることも知らず、いつも通りソフトバンクショップで働いているアヤ(上戸)。しかし、「家族間の通話が24時間無料になるんです」などと接客している最中に、なぜか左手が勝手に上がってしまう。「あの、その手は」と客に指摘され、アヤは「あ、やだ、すいません」と慌てて手を下ろす。

 同じころ、白戸家でも「あー、いらいらする」と、いつもと様子が異なるお父さんの姿が。お母さん(樋口可南子)が「落ち着きないわね」とたしなめるが、お父さんは「なんかヘンだ」とその場でグルグル回ってしまう。最後は「なんかヘン!」と絶叫する上戸のアップと、さらに地球に接近する巨大隕石の映像が流れる。

 アヤとお父さんの身に何が起こっているのか、果たして地球の運命は-。真相は12月中旬放送予定の第2弾CM以降、徐々に明らかになる。

 撮影は今月中旬に都内のスタジオで行われた。上戸にとって久しぶりのソフトバンクショップの制服姿。左手が勝手に上がってしまうシーンでは、自らのアイデアも交えて演技を披露。監督からは「すごくいい!」と絶賛の言葉をかけられた。

 また、隕石の接近に驚く宇宙管制室の映像にも工夫を凝らしている。スタジオの副調整室を、「NASA」ならぬ「MASA」という架空の管制室に見立てて撮影した。管制官は、おそろいの上着やインカムマイクなどを身に着け、まるでSF映画のワンシーンのようだ。

 [2010年11月26日7時36分

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