立憲民主党の蓮舫副代表(51)が、「政治と吉本興業の近さに違和感を覚えます」と発信した。

京都市が2018年度、京都国際映画祭のPR事業の一環で、市の施策をよしもとクリエイティブ・エージェンシー(現吉本興業)に所属する漫才コンビにツイッターで2度にわたって発信してもらうため、計100万円を支払う契約をしていたことが28日、市への取材で分かった。

蓮舫氏は、この問題についてツイッターで言及。「予算委員会で官民ファンドと吉本興業のつながりの問題を指摘しましたが、この事案を見ても、政治と吉本興業の近さに違和感を覚えます」とした。