女優小芝風花(19)が16日、東京・北区立中央図書館で、主演映画「天使のいる図書館」(2月18日全国公開、ウチダアツシ監督)の完成報告会見に出席した。

 奈良・葛城地区を舞台にした図書館で起こる物語で、新人司書役を演じる。小芝は「司書の仕事は気遣いが大変。でもそんな方がいるから、憩いの場にもなるんだと勉強になりました」。同席した横浜流星(20)は謎が多い役といい「気持ち悪い感じを見てほしい」。