<都市対抗野球茨城県大会>◇28日◇日立市民球場◇決勝トーナメント準決勝
萩本欽一監督(64)が率いる茨城ゴールデンゴールズは強豪の日立製作所と対戦したが1−2で競り負け、公式戦初黒星を喫した。29日のJR水戸との3位決定戦で、6月中旬の北関東大会出場を懸ける。
茨城ゴールデンゴールズは3回に先制したが、1−1の5回に3四死球と犠飛で勝ち越しを許した。再三の好機を逃しただけに、萩本監督は「この寂しさは何だろうねえ。あと1歩で負けるのが怖い」と悔しさをにじませつつも「こういうことも教えてくれると、野球がますます面白くなる」と語った。
約6000人の観客が詰め掛け、内野席は満席となった。萩本監督は「これだけ来てくれたお客さんのためにも明日は勝ちます」と誓った。
[2005/5/28/21:33]
写真=試合後、先発の仁平投手(左)を励ます萩本監督(共同)