平本真之が準優11R、先行する谷村一哉をかわして2着。逆転で優出を決めた。

 「3周1Mはターンマークだけを目指して回りました。ついてたし、乗れて良かった」。18番目のラッキーを地でいく展開ににっこり。優勝戦は6号艇。「地元だし、池田(浩二)さんなら動くんでしょうね。どうしよう…」と作戦については思案顔。大会連覇へ向け、熟考を重ねる。