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G1 トコタンキング決定戦

主な出場選手

池田浩二(36=愛知)

自慢のテクを駆使してVあるのみ

池田浩二(36=愛知)
 常滑水面の対岸に「地元の大スター 池田浩二」の看板が掲げられている。とにかく信頼度は絶大だ。エンジン出しはさておき、テクニックで負けることはない。今回はVあるのみ。コンディションをMAXに高めて、2代目トコタンキングの座をつかみ取る。
太田和美(42=大阪)

グラチャンV舞台で存在感を示す

太田和美(42=大阪)
 12年以降、3年連続でSGを制覇している。硬軟織り交ぜたレース手腕はスランプを知らない。尼崎クラシックでフライングを切ったが、影響は最小限にとどまるだろう。常滑は13年グラチャンでV。舞台が大きければ大きいほどに存在感を醸し出す。
茅原悠紀(27=岡山)

ポジティブに攻めの姿勢を貫くぞ

茅原悠紀(27=岡山)
 昨年末の平和島グランプリを制し、一気に頂点へと駆け上がった。今年はさらなる飛躍が期待されたが、尼崎クラシックでは無念のフライングに泣いた。だからといって攻めの姿勢にぶれはない。あくまでもポジティブシンキング。闘争心をあらわに激走を誓う。
菊地孝平(36=静岡)

連覇かかる大舞台へリズム好転だ

菊地孝平(36=静岡)
 昨年のMVP。今年は1月児島一般戦を制したが、その後はいまいちで予選落ちも目立つ。特に前回大会はワースト機にてこずった。連覇がかかるオールスターも近づいてるだけに、リズムを好転させたい。自慢の鋭発ショットをたたき込み、リベンジを果たす。
桐生順平(28=埼玉)

頂点を目がけて超速ターンさく裂

桐生順平(28=埼玉)
 3月クラシック(尼崎)を逃げ切って優勝。100期以降としては初のSGウイナーとなった。かつては勝負弱い面もあったが、すっかり克服。大器が覚醒した。次世代のホープから真のトップランカーへ。代名詞の超速ターンで水面を思いのままに駆けめぐる。
篠崎元志(29=福岡)

今年G1で3度優出!著しく復調

篠崎元志(29=福岡)
 昨年前半は一般戦回り。6月以降、記念戦線に復帰も結果が出せず、不本意な内容に終わった。しかし、今年に入りG1で3度の優出と復調著しい。甘いマスクに似合わず、ハートは強靱(きょうじん)そのもの。13年6月桐生周年以来のG1Vへ全力を注ぐ。
平本真之(30=愛知)

前回の覇者ここも好発進を決める

平本真之(30=愛知)
 前回の61周年記念、エース42号機を駆って優勝した。初代トコタンキングの称号を得た。メンタルの強化がきっかけとなり、成績が上昇。昨年末のグランプリシリーズ制覇以降の活躍は目覚ましい。狙うはもちろん大会連覇。初日からレバー全開で突っ走る。
山崎智也(41=群馬)

年を重ねてもレースは若々しく

山崎智也(41=群馬)
 今年は2月住之江周年で優勝。その後もコンスタントに成績をまとめる。トモヤも、いつのまにか40代になった。しかし若々しいレースぶりに何ら変わりはない。大胆さと緻密さを織り交ぜたテクニックは魅力いっぱいだ。華やかな舞台でまばゆい輝きを放つ。
吉田拡郎(32=岡山)

破壊力満点の速攻でV戦線浮上

吉田拡郎(32=岡山)
 昨年は大村周年、宮島MB大賞、丸亀オーシャンCで優勝。ポテンシャルの高さを証明した。年がかわっても各地で優出ラッシュと勢いに陰りはない。肝のすわった速攻戦は破壊力満点。道中の駆け引きも巧みだ。勝ちたい気持ちを前面に出して戦いに挑む。

※名前横は年齢、登録 (4月1日現在)



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