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G3 瀬戸の王子杯

注目選手

芦沢大輔(34=茨城)

さらなる飛躍へ鋭い追い込み一閃

芦沢大輔(34=茨城)
 武田豊樹を総大将とする茨城軍団の中で、鋭い追い込みを身上とする好漢。期待された地元のG1全日本選抜では2予敗退したが、昨年11月の小倉G1競輪祭では、初のG1決勝舞台にも立ち4着。そこでつかんだ自信を胸に、今年はさらなる飛躍が期待される。
石井秀治(37=千葉)

俊敏まくりで波乱の目となるか

石井秀治(37=千葉)
 勢いに乗る千葉勢の中でも、最も結果を出している。昨年12月の佐世保G3で優勝。続く松山F1も力の違いを見せつけて連続V。今年に入っても切れ味あるまくりを武器に好調をキープしている。前回取手G1全日本選抜では準決で敗れたが、最終日は1着で締めた。今節も最大のダークホースだ。
岩津裕介(35=岡山)

決め足を発揮して4度目V射程圏

岩津裕介(35=岡山)
 昨年8月の松戸G1オールスターを制して、2度目のSS班昇格を果たした。ラインが手薄な中国勢の中、鋭い決め足を武器に孤軍奮闘を光らせる。地元G3は09、12、14年と通算3度の優勝。今節も地元のエースとして負けられない。確かな位置取りから差し足を伸ばし、4度目の優勝を狙う。
金子貴志(41=愛知)

中部勢が手薄…出るか最終兵器

金子貴志(41=愛知)
 40歳を超えたが、依然として切れ味は健在。目標が不在ならまくれる足も持っている。得意のスプリントでは昨年、中部地区プロで前人未到の16連覇を達成。弟子の深谷知広にはないタテのスピードが自慢だ。今節は中部地区には高橋和也くらいしか自力タイプが不在。展開がもつれると持ち味のまくりで挑む。
神山拓弥(30=栃木)

脚質転換で伸び足に安定感十分

神山拓弥(30=栃木)
 関東若手の台頭もあって、以前の自力から安定感ある追い込みに脚質チェンジした。どんな展開でもゴール前は詰め寄る切れ味が特長だ。前走取手G1全日本選抜準決では、ゴール前の切れ味を生かして3着。久々のG1決勝は7着に敗れたが、復活した伸び足でV圏内に絡んでくる。
中井俊亮(24=奈良)

全日本選抜2勝の勢いを見せるぞ

中井俊亮(24=奈良)
 自力一本で上昇中の奈良の若武者。トップクラスへと駆け上がった同県の三谷竜生を追いかける逸材だ。1月の四日市F1をまくりで優勝。3度目のG1挑戦だった前走取手全日本選抜では1予を逃げ切り快勝。最終日もまくって1着と、2勝を飾った。今節は、村上義弘ら近畿勢の先陣役として期待を背負う。
原田研太朗(26=徳島)

四国の大エースとして機動力全開

原田研太朗(26=徳島)
 今や四国の大エースとして成長した。昨年12月の広島、今年1月の松山とG3を連続V。前走の取手G1全日本選抜では準決で敗れたが、初日特選と最終日にまくり一撃で1着。最近はまくりだけでなく、長い距離をもがける力も付けている。今節は地元のSS班岩津裕介にとっても、頼りの存在になる。
村上義弘(42=京都)

今年初優勝を見据え魂の走り炸裂

村上義弘(42=京都)
 昨年末の立川KEIRINグランプリでは、魂の走りで自身2度目のGP制覇を飾った。さすがに全盛期の自力こそ衰えは見えるが、ここ一番の集中力と、たぐいまれな闘争心は健在。今年は年頭の和歌山G3で決勝6着、奈良G3で決勝4着。取手G1全日本選抜は準決で屈しただけに、気合で巻き返したい。
吉田拓矢(21=茨城)

待望の昇格を果たした新鋭に注目

吉田拓矢(21=茨城)
 期待の新鋭が、今年1月に待望のS級1班に昇格した。迫力ある先行に加え、鋭いまくり足も兼備。新山響平とともに、実力選手が多数いる107期勢をリードしている。前走地元取手でのG1全日本選抜は準決4着で惜敗した。今節は平原康多の前で、持ち味の先行勝負に徹して優勝を狙う。

※名前横は年齢、登録 (2月27日現在)



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