平和島の準地元スター候補選手、今泉友吾(25=東京)が4走連続3着の後、11Rで2番手争いを制し、ようやく2着をマークした。

 リング交換とペラ調整で「前に進む感じが出てきました」と機力アップに成功。正月の東京ダービーでは平和島初優出を果たした。「あとは舟の向きを良くすること」と課題もしっかり把握。今節ももちろん狙うは連続優出だ。