峰竜太(30=佐賀)が、リベンジを誓った。

 準優進出戦11Rはインながら杉田篤光のツケマイを受け、道中も市川哲也にかわされ、3着に後退。5日目の準優12Rは枠を5号艇まで落とした。

 「今のはペラが0点。調整失敗して足落ちしてました。合えば全体にいいです。やり返しますよ!」と笑った。

 やられた杉田が2号艇に座り、1号艇にはシリーズリーダー石野貴之。今日の悔しさをぶつけるには絶好の組み合わせになった。