準優11Rは石野貴之(34=大阪)が逃げ切り、SG連続優勝へ王手をかけた。

 枠なり2対4の隊形で、スリットは3コース瓜生正義、4コース笠原亮がへこむ形。5コース寺田祥がまくったが、石野は力強く先マイした。大外から艇団を割った茅原悠紀が2着、3着は寺田が入線した。