峰竜太が4日目2着で優勝戦は2号艇になった。「乗りづらさはあって、そこを解消しようとすると足が落ちる」と、悩みながらの調整だ。

 「出足、伸びは上位。回り足は乗り心地が抜群ではない分、そこまでは良くない」と現状の64号機の仕上がりをストレートに口にする。「ただスタートは勘と合っている。(スリットで)入ればスタートはできるだけ早いのを行きたい」とスタート速攻宣言。今年7回目のVをもくろんでいる。