青木義一が初日2連対と好発進を決めた。

 前半の3Rは1号艇で2着に敗れたが、後半9Rは村田修次を撃破。今節、タッグを組む26号機は複勝率44・5%、多摩川の看板機の1つだ。「前検から押している感じがあって良かった。大村で優勝に乗った(昨年12月)時の感触と似ている。手前から来る感じがあって、普通の人と比べると前に行く」。行き足が良く安定したスタート力に磨きがかかる。