板根茜弥(29=東京)が「ファンリーセン効果」で3着に入った。スピードスケート出身で、当時はオランダ代表の強豪だった彼女のフォームを研究して練習を重ねていた。
「雲の上の存在だった。その人と一緒にガールズで走れて燃えました。足というよりも気持ちで走った」と、勝ったファンリーセンと2着の長沢彩に食らい付いた。2日目は7Rで再戦。さらに奮起してベストを尽くす。
<松山競輪場>◇初日◇18日
板根茜弥(29=東京)が「ファンリーセン効果」で3着に入った。スピードスケート出身で、当時はオランダ代表の強豪だった彼女のフォームを研究して練習を重ねていた。
「雲の上の存在だった。その人と一緒にガールズで走れて燃えました。足というよりも気持ちで走った」と、勝ったファンリーセンと2着の長沢彩に食らい付いた。2日目は7Rで再戦。さらに奮起してベストを尽くす。
【競輪】地元開催でもおっとり感変わらず「自分のレースしたい」尾方真生の安定感期待/ヤマコウ
【スライドショー】最強の女子の称号を狙う選手が前検に大集合 私服姿も見られます
【競輪】才迫勇馬、11秒7の上がり時計で予選快勝「取り戻さないとね」/小倉ミッド
【競輪】地元ホープ立花昌也は白星発進にも反省「思ったより踏み上がらなかった」/青森ミッド
【競輪】下野義城10場所ぶりに初日予選1着で突破「いつ以来か覚えていない」/小倉ミッド