ガールズ予1・11Rは高木真備（24＝東京）が梅川風子の番手奪取から差し切って1着を決めた。

「下げずに前前に踏んで行った。最後は番手からの仕掛けになったけど、もうちょっと積極的に行くべきだったかも」と反省点も口にした。だが、強気の攻めが勝利を呼び込んだとも言える。予2・11Rも気迫を見せて最後は自力で決着だ。