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ディープインパクト初の海外レース・凱旋門賞特集

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PVの2000人が「あぁ~」/凱旋門賞

ディープインパクトが3着に終わりがっくりするファン(撮影・柴田隆二)
ディープインパクトが3着に終わりがっくりするファン(撮影・柴田隆二)

 日本列島にディープインパクト旋風が吹き荒れた! ウインズ後楽園(東京都文京区)、ウインズ道頓堀(大阪府大阪市中央区)、プラザエクウス渋谷(東京都渋谷区)の3カ所で「2006凱旋門賞スペシャルLIVE」が行われ、2000人がインパクトに声援を送った。福永、池添、藤岡の3騎手がゲスト出演したウインズ後楽園では、滞留人数が300人を超え、開場予定時間を40分繰り上げて午後8時50分に開場。スタート30分前には1390人にも膨れあがった。

 大型ビジョンにディープインパクトが映し出されると会場は割れんばかりの拍手。残り400メートル地点で先頭に立ったときには、総立ちになって「ディープコール」がわき上がったが、ゴール前で歓声が悲鳴に変わった。1番乗りの大学生玉井芳枝さん(22)は「ディープより強い馬がいるなんて…。頑張ったけど…」とうなだれた。この日のために新潟からやってきた会社員の中林理美さん(21)は「ディープは夢。言葉にならない…」と涙に暮れた。レースが終了したのはJRの終電時間ギリギリ。走って駅へ向かう姿も見られたが、多くの人がぼうぜんとして、会場を離れようとしなかった。

[2006年10月2日8時8分 紙面から]

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