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ラヴァゲイン落とせない/シルクロードS

- 好仕上がりを見せるアイルラヴァゲイン
<村田庸三の西の陣:京都11R>
一昨年の3着馬アイルラヴァゲインにとって、G1高松宮記念に向けて落とせない一番だ。ここ2戦で手綱を取っている松岡騎手も同馬の能力を高く買っている1人。「いつG1を勝ってもおかしくない力の持ち主」と公言する。それを実感したのが、昨年1月に中山で行われたサンライズS(芝1200メートル)。準オープンの条件だったが、2着馬アドマイヤカリブに2馬身半差をつける圧勝。57キロのカリブに対し、58・5キロを背負ってのものだった。道中で折り合いを欠くシーンもありながら、短距離戦で0秒4もの大差勝ち。パワーの差は歴然だった。
昨秋のスプリンターズS3着以来4カ月半ぶりの一戦になるが、12月中旬には美浦に帰厩し入念に乗り込まれた。7日の最終追い切りは3頭併せで追われ、馬なりでゴール前シャープな伸びを披露。ラスト1ハロン11秒8でまとめた。もともとテンションの上がりやすいタイプだが、追い切り後もいれ込むこともなく申し分のない仕上がり。冬場には実績があり、08年の始動戦からアクセル全開で疾走する。馬単(9)=(12)、(9)=(4)、(9)(6)、(9)(1)、(9)(10)、(9)(15)。
◆京都10R 再昇級後3戦目となるフィールドオアシスを狙い撃つ。前走は思いのほかペースが落ち着き自慢の決め手が封じられた。道中のペースが上がりがちな京都コースなら、勝ち負けの争いが濃厚。中間の気配も文句なしで、格好の狙い馬だろう。馬単(2)=(8)、(2)=(15)、(2)(3)、(2)(1)、(2)(4)、(2)(6)。
[2008年2月10日8時41分 紙面から]
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