日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムです。


  1. 競輪
  2. KEIRINグランプリ2013特集

KEIRINグランプリ2013ニュースのRSS


長塚-平原-後閑で関東3人結束/立川

結束することが決まった関東勢の左から長塚、平原、後閑(撮影・狩俣裕三)
結束することが決まった関東勢の左から長塚、平原、後閑(撮影・狩俣裕三)

<立川競輪:KEIRINグランプリ2013>◇GP◇30日

 関東ライン、結束。前検日に注目が集まった関東ラインは長塚智広-平原康多-後閑信一で連係する。18日のGP共同会見では平原と後閑が「単騎で」と話していたが、最後は競輪らしいライン戦で1億円バトルに挑む。今年、ことあるごとに「関東はひとつ」を口にし、前夜祭では「困りましたね」とコメントを保留していた長塚は「関東でまとまることができたので、先頭で頑張っていきたい」と決意を口にした。

 実は、前夜祭までに3人の真意はまとまっていなかった。平原は「しっかりと話せる時間がなくて、あの時点ではああ言うしかなかった」と苦笑いすれば、後閑も「あのあと真剣に話して、折り合ってくれました。まあ、こうやって並びを推理するのもGPの楽しみかなと思って」と経緯を明かした。自身のブログに並びを明かしたのは「ファンの方へサービスのつもりで」と白い歯を見せた。

 それぞれがGPの酸いも甘いも知っている。長塚は3度目、平原は4度目、後閑は5度目の大一番で失格も、僅差の2着も知っている。平原は言った。「納得してこの並びになった。勝っても負けても…心中します!」。強烈な福島勢、最強師弟コンビに匹敵する関東ラインが、今ここに誕生した。

 [2013年12月28日10時8分 紙面から]




日刊スポーツ購読申し込み 日刊スポーツ映画大賞