日本代表が東アジア杯・韓国戦から一夜明けた6日、中国・武漢市内で練習を行った。

 DF遠藤航(22=湘南)は、2試合連続でフル出場した。所属の湘南では3バックの右ストッパー、主将を務めるU-22(22歳以下)代表ではボランチを務めるが、A代表では右サイドバックに挑戦中。「カバリングや球際など守備面では良さを出せている」と自信を深めた一方で「もっと運動量を上げて攻撃参加しないと」と、代表定着への課題を挙げた。