U-19(19歳以下)日本代表候補は26日、都内で日体大と練習試合を行った。

 練習試合の視察に訪れた日本協会の霜田技術委員は、W杯切符を獲得したU-16日本代表の“飛び級”に期待を寄せた。東京五輪世代のU-19日本代表が来年5月のW杯出場を決めれば、U-16年代の選手がメンバー入りする可能性を示唆。久保ら高い技術を持つ逸材がそろう年代に「成長次第ですが楽しみですよね」と話し「1歳でも若い選手が上の年代に出るのは、日本のレベルアップには必要」と話した。