日本代表が8日、W杯ロシア大会アジア最終予選アウェーの地・オーストラリアのメルボルンに到着した。

 イラク戦で劇的勝利を収めた翌7日に練習を行い、チャーター便で機内泊をして早朝に入国。地元のファンからは、MF香川真司(27=ドルトムント)や、MF本田圭佑(30=ACミラン)、FW岡崎慎司(30=レスター)がサイン攻めにあい対応した。チームは11日のアウェー戦に向けて、夕方から現地で初練習を行い備える。