国際サッカー連盟(FIFA)は7日、最新の世界ランキングを発表、アジアでトップの日本は前回の36位から37位に順位を下げた。今月、国際親善試合のキリン杯で対戦するコートジボワールは22位、パラグアイは24位。

 W杯アジア3次予選で日本と同組のバーレーンは72位、オマーンは79位、タイは96位。1位アルゼンチン、2位ブラジル、3位イタリアなど上位に変動はなかった。