<国際親善試合キリン杯:日本0-0パラグアイ>◇27日◇埼玉ス

 FW高原は、途中出場もシュートすら放つことができなかった。後半18分に、FW巻と交代で1トップに入った。その後FW大久保との2トップに移行してゴールを狙ったが、チーム全体が連係を欠いたこともあり、決定機を迎えることができなかった。「ボール支配率という点ではよかった。だがもっともっとチャンスをつくっていく必要があった」と振り返った。