日本代表のW杯アジア最終予選進出が決定した。14日(日本時間15日未明)に行われた同3次予選2組のバーレーン-オマーン戦は1-1で引き分け。アウエーのタイ戦に勝った日本は勝ち点を10に伸ばしたが、オマーンは同5にとどまり残り1試合での逆転が不可能になった。同組2位以上が確定した日本は1位突破をかけて勝ち点11のバーレーンと22日に埼玉スタジアムで対戦する。

 日本は14日深夜にバンコクから3便に分かれて帰国の途に就いた。バーレーン戦のメンバーは16日に発表され、チームは17日に再集合するする。