サッカー日本代表の岡田武史監督(51)が19日、ウルグアイ戦へ向けた会見の中で、なでしこジャパンについて触れた。準決勝で惜しくも米国に敗れたが、「今までは女子サッカーは見る気がしなかったですが、ここ何年間でアグレッシブな前へ前へのサッカーになり、見ていて気持ちのいいサッカーになったと思う。見たいと思わせるサッカーをしていたと思います。米国戦は不運な点もあり残念でしたけど、前回の米国戦よりもずっといい内容でした。ものすごく、よくやってくれたと思っています」と、コメントした。