日本サッカー協会は20日、協会のアドバイザーを務める前日本代表監督のイビチャ・オシム氏が22日に来日すると発表した。アドバイザーとしての活動と病院での検査が目的という。

 昨年11月に脳梗塞(こうそく)で倒れた同氏は、海外情報の収集や指導者の養成などについて協会に助言する役割を担っている。現在はオーストリアで生活しており、約4カ月半ぶりの来日となる。