サッカーW杯アジア3次予選「北朝鮮-日本」(TBS系、15日午後3時50分から)の平均視聴率が関東地区で15・5%(関西地区は15・3%)だったことが16日、ビデオリサーチ社の調べで明らかになった。22年ぶりに行われた北朝鮮国内での試合であることに加え、生中継だったことで高い関心を集めた。瞬間最高視聴率は午後5時49分から1分ごとに4回にわたって記録した21・6%。なおプロ野球日本シリーズ「中日-ソフトバンク」第3戦(フジテレビ系、15日夜)は関東地区で11・4%(関西地区12・7%)だった。