サッカー女子の各年代の日本代表候補が参加した強化合宿は9日、大分市内で2日目の練習を行い、日本代表「なでしこジャパン」候補の川澄奈穂美(27=INAC神戸)らが高校生の男子選手を交えた8人対8人のミニゲームなどに取り組んだ。
この日から本格的にボールを使ったメニューとなり、午前と午後に約2時間ずつ練習した。複数の選手が連動し、周囲の状況を判断しながら攻め込む形を入念に確認した。川澄は「日本は判断の速さが大事になる。そこをしっかりと意識して練習していきたい」と課題を挙げた。
サッカー女子の各年代の日本代表候補が参加した強化合宿は9日、大分市内で2日目の練習を行い、日本代表「なでしこジャパン」候補の川澄奈穂美(27=INAC神戸)らが高校生の男子選手を交えた8人対8人のミニゲームなどに取り組んだ。
この日から本格的にボールを使ったメニューとなり、午前と午後に約2時間ずつ練習した。複数の選手が連動し、周囲の状況を判断しながら攻め込む形を入念に確認した。川澄は「日本は判断の速さが大事になる。そこをしっかりと意識して練習していきたい」と課題を挙げた。
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