日本代表MF香川真司(25=ドルトムント)が、14日ホンジュラス戦(豊田ス)へ闘志を燃やした。

 中盤3枚の左インサイドハーフでの先発が濃厚で「攻守両面でハードワークが求められるポジションだし、違った部分を見せられれば」。代表通算20号がかかる一戦へ「前半のうちに先制点を取りたい。とにかく点を取ることを意識したい」と、中盤から積極的にゴールを狙う意欲を示した。