日本協会は16日、18年と22年のW杯の「招致登録書」を国際連盟(FIFA)に提出したと明らかにした。4月にFIFAから送付される「招致契約書」などの書類を、12月11日までに届け出ることで正式立候補となる。両大会の開催地は10年12月のFIFA理事会で決まる。オーストラリア協会も提出を公表。開催意思を表明していた11の協会や組織すべてが同登録書の提出を終えた。