日本協会は9日、新年初戦となるキリンチャレンジカップ2013(2月6日、ホームズ)で日本代表がラトビアと対戦すると発表した。国際サッカー連盟(FIFA)のランクでは日本の24位に対し、ラトビアは108位。欧州遠征を行う選択肢もあったが、国内での親善試合となり、アルベルト・ザッケローニ監督(59)は日本協会を通じ「代表の活動を考えると、このタイミングでの試合は非常に有意義で大切」とコメント。