シュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司(26)が21日にドイツから帰国し、「超泥クサFW」への進化を誓った。3月のW杯最終予選や6月のコンフェデ杯など、代表の重要な試合が続くが「泥くさい部分を出してでも結果にこだわりたい」と熱い。目標だった札幌FW中山の引退には「どんだけゴールを決めても『満足していない』と言っていたのが印象的だった。落ち着いたら秘訣(ひけつ)を教わりたい」と話した。