東京の日本代表MF高橋秀人(25)が安眠を確保して、W杯切符をかけた敵地アンマンに向かう。21日、東京が寝具メーカー・西川産業とサプライヤー契約を結んだことを発表。昨季途中から個人的にマットレスや枕を、自宅や宿泊先で使用していた高橋は「僕の場合、持病の腰痛があるので、ホテルでのベッドが合わないときが多々ある」という悩みを解消した。今ではキャンプやアウェー戦だけでなくオフ中の旅行にも使用。W杯アジア最終予選ヨルダン戦(3月26日、アンマン)にも持参する予定で「お世辞抜きにしてマジで効きます」と5大会連続W杯出場に後押しを受ける。