甲府は川崎Fに無得点で敗れ、リーグ戦5連敗となった。

 前半はシュート7本を放ったが、後半はFWアドリアーノ(33)の1本のみ。決定機を作れなかった。後半28分には、途中出場のFW伊東純也(22)のドリブルからアドリアーノにパスを出したが、相手DFにカットされた。

 GK荻晃太(31)は「複数失点をしていることは事実。責任を果たせなくて残念」と話した。