来年4月に開幕する米女子プロリーグ(WPS)ワシントンから国際ドラフトで1巡目指名を受けた日本代表MF沢穂希(30=日テレ)の代理人を務める尹台祚氏は17日、今月中にもワシントン側から条件提示を受ける可能性があることを明かした。今後渡米して直接交渉するという。米移籍について「すべて(代理人に)任せている」という沢はこの日、早大の講義にゲストとして参加。「自分にとってプラスであれば、もう1度米国でプレーしたい」などと話した。