仙台が2日、第1次鹿児島・さつま町キャンプを打ち上げた。7日間で走り込みなどフィジカルトレーニングを中心に土台作りに励み、練習試合1戦を消化した。

 この日、選手たちは笑顔を見せながら約1時間のリカバリーを行い、1本締めで「地獄の1次キャンプ」に幕を下ろした。MF富田晋伍主将は「みんなでやり切れたので良い1週間になった。次のキャンプでは全ての面で質を上げて行きたい」と話した。

 第2次宮崎・延岡キャンプは4日からスタートする。