横浜MF清水範久(32)が3日の練習で、左アキレスけん完全断裂の大けがを負った。6日に精密検査を行うが、手術が必要になるのは確実。長期離脱が決定的になった。今季は右サイドMFとして、公式戦全5試合に先発。貴重な戦力の離脱に木村監督は「負傷直後に、大きなケガだなと分かった。頑張ってくれていたけど…仕方がない。残った戦力でやるだけ」と話した。