<J12年ニッカン・フットボール・アウォーズ守備編:「守備プレー」ランキング>

 鳥栖の右サイドバック、DF丹羽竜平(26)が、タックル、クリア、ブロック、インターセプトという守備プレーの総数でリーグ最多の356回。今季の得点は0も、堅実な守備でチームの5位躍進に貢献。神戸時代の09年以来、3年ぶりのJ1で存在感を示した。<1>丹羽竜平(鳥栖)

 356(118、238)

 10.9<2>藤本康太(C大阪)

 341(76、265)

 10.8<3>菊地光将(大宮)

 335(68、267)

 10.2<4>今野泰幸(G大阪)

 325(133、192)

 9.8<5>森重真人(東京)

 323(107、216)

 9.8<6>水本裕貴(広島)

 317(91、226)

 9.3<7>中沢佑二(横浜)

 310(70、240)

 9.4<8>森脇良太(広島)

 306(100、206)

 9.3<9>田中マルクス闘莉王(名古屋)

 305(72、233)

 9.2<10>岩政大樹(鹿島)

 298(67、231)

 9.5

 

 

 河本裕之(大宮)

 164(30、134)

 13.4※左から順位、選手名、所属、総数(T、CBI)、率。Tはタックル、CBIはクリア&ブロック&インターセプト。率は90分換算での守備プレー。河本は率での1位。