国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件を受け、元イングランド代表主将のデービッド・ベッカム氏(40)は「卑劣で受け入れ難く、おぞましい」と不快感をあらわにした。

 組織の早急な浄化を求め「サッカーは一握りのトップが牛耳るものではなく、このスポーツを愛する世界中の人々のものだ」と語った。