ACミランのFW本田圭佑(29)は、中国・上海での国際大会最終戦、Rマドリード戦でベンチスタートとなった。

 相手のFW、クリスティアノ・ロナルドはスタメン出場。

 前半を0-0で終え、後半から本田がピッチへ。トップ下に入った。

 C・ロナルドは後半26分に退いたが、レアルはほぼ同じタイミングで、FWハメス・ロドリゲスがピッチへ。

 試合は0-0のままPK戦へ。本田は4人目に蹴り、しっかり成功させた。

 互いに譲らず両GKまで計22人が蹴って、結局10-9でレアルがPK戦を制した。