元レスター選手でレジェンドのガリー・リネカー氏は、シェークスピア監督を解任したレスターの行為を愚かだと非難したと、18日の英ミラーが報じた。

 契約書にサインをして正式な監督になってから4カ月後のことだった。「ミラクルだよ。ある意味本当に驚くべきことだよ。このような愚かな行為がクラブ運営に繋がっているなんて」と、リネカー氏はツイッターに投稿した。

 解任はウエストブロミッチに1-1で引き分けてから9時間後のことだった。トレーニング場で行われていた非公開のノッティンガムフォレストとの練習試合の最中にミーティングに呼ばれ、フットボールディレクターのジョン・ラドキン氏によって通告された。