<ブンデスリーガ>◇14日◇最終節◇ドルトムントほか

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントはホームでフランクフルトと対戦し、香川は1月の右足小指付け根骨折以来、初めてベンチ入りした。

 2部降格の可能性があるウォルフスブルクの長谷部誠はホッフェンハイム戦、シュツットガルトの岡崎慎司はBミュンヘン戦でともに先発出場した。

 内田篤人のシャルケは槙野智章が所属するケルンと対戦し、内田が先発で、槙野はベンチ入り。フライブルクの矢野貴章もレーバークーゼン戦でベンチスタートとなった。