レアル・ソシエダードのアルグアシル監督(52)がバレンシア戦の前日、日本代表MF久保建英(22)の最近のスタメン落ちについて「さまざまな理由がある」と言及した。

Rソシエダードは16日、スペインリーグの第36節でバレンシアをホームに迎える。この一戦を翌日に控えた15日、アルグアシル監督が記者会見に出席した。

その際、久保とバレネチェアが最近の試合でベンチスタートになっている理由について「それにはさまざまな理由がある。私は試合ごとにイレブンを決めなければならないし、このメンバーでどの選手にも難癖を付けることなどできない。自分の感覚や練習の様子、選手の状態、対戦相手のプレースタイル、自分たちがやりたいことなどを考慮してきた。最近の試合ではスタメンから外れているが、2人とも試合に出る準備が完璧にできている。彼らはシーズンを通じて非常に重要な存在だったし、間違いなく終わりまでそうなるだろう」と説明した。

また、指揮官は残り3試合に向けて「チーム状態が悪いと言えば、うそになる。君たちにいつも言っていることだが、結果に惑わされることはない。バルセロナ戦もレアル・マドリード戦も大きな功績があったが、勝ち点は全く取れなかった。いい試合はしたが、重要なのは正確にプレーすることだ。それをやらずに勝てなければ、何の意味もないように思える。チームはいい状態だと思うし、最後まで自信を持ってプレーできれば、3試合すべてに勝つことだってできる。なぜなら我々がそれを成し遂げるのは、初めてのことではないのだから」と話していた。(高橋智行通信員)